温熱・陶板サロンの特長

1. 基礎体温を高める

体温が下がると、慢性的なエネルギー不足の状態になります。
体温は、体内の生命活動に欠かせない酸素が十分に働くよう36,5度前後で保たれています。しかし最近はいつも36度以下しかない低体温の人が増えています。

体温が低いと身体の生命活動が低下し、エネルギーを作っている細胞中のミトコンドリアという組織がうまく機能しません。その結果、慢性的なエネルギー不足の状態に陥って、体内の代謝力や免疫力を低下させ、病気にかかりやすくなるのです。
低体温になってしまうという大きな原因の一つがストレス過多の生活です。仕事が多忙で疲労の蓄積や、睡眠不足があり、また不安や悩みから精神的なストレスが重圧になったりする生活を解放し、積極的に活動することが体温と免疫力の低下を防ぎ、ひいては健康を守り育てる契機となります。

低体温は癌や糖尿病を招く大きな要因となります。温熱・陶板サロンでは身体を芯から温め基礎体温を上げていくことは重要なテーマとなっています。
 

2. 自律神経の調節

身体は自律神経が乱れると、低体温や低酸素の状況になります。交感神経の働きすぎが癌を招き、副交感神経の乱れはアレルギー体質になるといわれています。
私たちが意識しなくても心臓は勝手に動き、食事をすれば自然に胃腸が働いてくれます。これは、全身にはりめぐらされた「自律神経」のネットワークによるものです。自律神経は生命を維持するために、脳からの指令を受けて体内環境を調整しています。

自律神経は、交感神経と副交感神経があり、交感神経は身体を緊張状態にして活動にふさわしい体内環境にしていきます。また副交感神経は緊張をほぐして心身をリラックスさせます。これらは周囲の環境や心の状態などに応じて交互に働いています。この働きと連動しているのが免疫細胞です。

交感神経優位の時は、体を日常生活で緊張状態にし、免疫細胞のうち顆粒球の比率が高く、副交感神経が働いているときは、休息する、体をリラックスさせるなど リンパ球の比率が上がります。たとえば過度のストレスにより、交感神経の緊張が高まることにより、顆粒球過多、活性酸素発生、やがては病気の兆候となります。

日々の活動状態によりモードが変わりますが、自律神経のバランスを保つことが健康生活のカギとなっています。温熱・陶板サロンでは、自律神経のバランスの調整が可能となっています。

3. 毛細血管の血流が促進する環境

人体は60兆個の細胞で構成されており、生命活動を維持していくため血液循環により、酸素や栄養を細胞組織に運び、不要になった二酸化炭素や老廃物を持ち帰り体外に排出するシステムが設定されています。この働きをしているのが毛細血管です。

全身に拡がる血管は全長10万kmと言われており、そのうちの90%、数にして1500億本の毛細血管で、血液の流れが確立されています、生命活動を支える血液循環がうまくいかなくなると、体に変調をきたし、代謝が損なわれ、活力が低下します。この状態が長く続けば、様々な病気の原因にもなります。

交感神経優位から脱皮する改善のポイントは、第1に身体を温めること、そうして毛細血管の血流を促進し、活力がみなぎる良好な体調の維持に注力しなければなりません。
そして同時に日常の食事の質、運動、睡眠の質、ストレス解消などへの関心と努力で積極的な健康生活の創造を目指していくことが肝心です。

4. 注目されるヒートショックプロテイン(HSP)

HSPは、熱ショックタンパク質のことです。身体は水分を除くと、60兆個の細胞の殆どがタンパク質でできています。ストレスや病気でタンパク質が傷つくと、様々な不調を招きますが、この傷ついたタンパク質を修復し元気な細胞に戻してくれる役割をHSPがおこなっています。
例えば、紫外線や物理的なさまざまな刺激・ストレスによってタンパク質はその立体構造が崩壊し、うまく働けなくなってしまいます。そのような場合HSPファミリーはタンパク質をもとの構造に戻します。またどうしても戻せない場合は、他のタンパク質の邪魔をしないように、壊れたタンパク質を壊す手助けもします。わたしたちの身体はどこかの働きが悪くなっても,もとに戻そうとする力を持っています。それを「自己回復力」や「根本力」と表現しています。

HSPは体内に存在しますが、加齢とともに減少します。傷ついたタンパク質を修復するには、より多くのHSPが必要になります。つまり体内に多くのHSPがあれば、治癒力を高める健康になる体ということになるのです。そのHSPを増やすためには身体を温めることが、最も効果があるといわれています。自己回復タンパク質はいろいろ種類がありますが、中でもHSP70は免疫力を高め癌をも退治するといわれています、また、美肌効果、疲れにくくなる体つくり、 運動能力の向上、風邪、インフルエンザの予防、気持ちを前向きにするストレスマネージメント、ダイエット効果など様々な効果をもたらします。

温熱・陶板サロンで、体温を身体の芯から42度の空気環境で30分温めるとHSP(ヒーショックプロテイン)の働きは体内で活性化します。一般的に37度の環境では体内酵素が活性化し、38度の環境では免疫細胞が活性化し、42度の環境でHSPが活性化するとされています。
週2回の温熱・陶板体験で1年中、日常の健康ライフが実現できます。
(たとえばハードなスポーツの競技選手で試合前日のHSPの増強習慣があれば、当日の競技後の疲労軽減に大きな成果があることがわかっています)